非観血的授動術後

非観血的授動術後とは

凍結肩は痛みと関節可動域制限の改善に時間を要する傾向があります。非観血的授動術後とは肩関節を支配している神経を局所麻酔薬でブロックして無痛下で関節包の癒着等をはがす治療となります。近年、超音波検査の普及により安全かつ簡単に神経をブロックできるようになっています。

リハビリテーション

非観血的授動術後実施時は麻酔の効果により関節の可動域は拡大しますが、麻酔の効果が減少するにつれて神経や筋肉の緊張が回復し、術時に得られた可動域は減少してしまいます。非観血的授動術後を行った患者様に関しましては、術後1週間は可能な限りリハビリに来院していただき、関節可動域訓練及びストレッチングを実施します。1週後からはリハビリの頻度を再検討し直して状態に応じて肩関節の機能改善を図ります。